活動報告

伊藤まさひろ世事感懐

平成29年9月 衆議院選挙公示

衆議院選挙が公示されました。国内に目を向ければ少子高齢化など、継続的に政策を施していかなければならない課題が目白押し、国際的には国連の制裁決議にも関わらず、ミサイル打ち上げや核実験を続けている北朝鮮問題があります。22日の投票日にはじっくりと考えて、日本をしっかりと導いていく政党、候補者に1票を投じていただきたいと思います。

さて、日ごとに秋が深まり、読書、スポーツ、勉学などをするのに最適な季節になりました。「秋深き 隣りは何をする人ぞ」。芭蕉が俳句会に欠席した際に送った挨拶句で、「秋が深まると隣人の生活音が良く聞こえるようになる。いったい何をしている人なのだろう」と一般に解釈されています。本来は「こんなに秋が深まった良い季節に、皆さんは何をしているのですか(俳句会ですか)」という意味だそうですが、それはともかく、秋は人々が趣味や娯楽、勉学などに打ち込む季節。芭蕉ならずとも気になるところです。

ところで、2015年10月からの1年間に趣味や娯楽に関して何らかの行動をした人の割合が千葉県は90.6%に達して、全国都道府県中1位になりました。学習や自己啓発・訓練に取り組んだ人は3位、スポーツに打ち込んだ人も4位と全国上位でした。千葉県民は多くのことに関心を持ち、行動に移す気質の持ち主と言えそうです。

国民の自由時間を調べて行政に生かすため総務省が実施したもので、10歳以上の国民約20万人(うち、千葉県民約5千人)について調査が行われました。趣味娯楽ではビデオなどでの映画鑑賞57.9%、映画館での映画鑑賞も45.1%の千葉県民が「行った」と回答しました。また、CDやスマートフォンで53.3%の県民が音楽鑑賞を楽しみました。

学習や自己啓発・訓練ではパソコンなどの情報処理(14.7%)、英語(14.6%)、芸術文化(13.4%)などが目立っています。また、71.6%の人が何らかのスポーツをしたと答えました。ウオーキングや軽い体操をした人が多かったのですが、卓球やサッカー、バドミントンに打ち込んだ人も少なからずいたということです。

千葉県民の2015年の平均寿命は83.1歳で、この25年間で3.9歳延びました。趣味や娯楽、スポーツなどに打ち込み、長い人生を楽しく過ごそうではありませんか。

印刷 閉じる