活動報告

伊藤まさひろ世事感懐

平成26年12月 「アベノミクス」に有権者の信任

衆院選挙が行われ、自民党が291議席を獲得、与党の公明党獲得議席を合わせると2年前の前回を上回る326議席を得ました。定数の3分の2を超える安定多数です。安倍政権の施政の是非を問う選挙でしたが、安倍政権の経済政策「アベノミクス」に有権者の信任が寄せられました。

第2次安倍政権が誕生してからおよそ2年。安倍首相はデフレ退治を公約の先頭に掲げ、思い切った経済政策を次々と打ち出してきました。「アベノミクス」の大胆な金融緩和策で低迷していた株価が回復に転じ、異常な円高も是正されました。長期金利も安定しました。

実体経済も上向きました。2013年度のGDP(国内総生産)は前年度比で実質2・2%伸び、企業の求人マインドも好転して失業率が低下、長い間低迷していた有効求人倍率は1倍を超えました。個人消費も今年春まで回復基調にありました。しかしながら、消費税アップの反動で今年4~6月期、7~9月期のGDP値が連続してマイナス成長でした。野党はこれをもって、「アベノミクスは失敗だった」と主張しましたが、有権者の判断は「アベノミクスの継続」でした。

経済回復への国民の思いは切実です。有権者の信任を得た安倍首相は開票後、「アベノミクスはまだ道半ば」として「実感が得られない人々に、アベノミクスの成果を届けることが使命だ」と「アベノミクス」の推進を約束しました。

平成29年4月には先送りされた消費税のアップが控えています。それまでには必ず、日本経済の復興を成し遂げてくれると信じています。

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